
「五十肩」は正式名称を「肩関節周囲炎」と言い、肩関節の病気の中で最も多く、肩の痛みと可動域制限が主な症状です。
40〜50歳以降に多く発症することから「五十肩」と呼ばれています。
肩関節は人体の中で、最も大きく動く関節です。肩甲骨と上腕骨、鎖骨の3つの骨と複数の筋肉で動かすことができています。
肩の「インナーマッスル」と呼ばれる「棘上筋」「棘下筋」「小円筋」「肩甲下筋」の、4つの筋肉と骨をつなぐ「腱板」と呼ばれる腱が肩関節を支えてます。他に肩関節を包む「関節包」やクッションの役割をする「滑液包」などの組織で構成されてます。
「五十肩」の原因は明らかではありませんが、運動不足や血行不良、経年変性が基盤となり、繰り返しの負担をかけ続けた結果、発症すると考えられてます。
いずれ炎症は収まりますが、反対の肩関節と比べ、動きが悪くなったり、痛みが長引いたりしますので、適切な対応が必要となります。
当院では徒手検査で五十肩を断定します。
症状に合わせてマッサージや干渉波治療器、赤外線治療器で鎮痛と血流改善を行います。
時期を見極めて可動域療法を行い、肩関節の動きを正常に戻していきます。




