「腰部脊柱管狭窄症」とは!

腰椎にある脊柱管と呼ばれる脊髄神経の通る管が狭くなり、臀部から足にかけて痛みやしびれが出る疾患です。
主な症状として、「腰痛」「坐骨神経症状(臀部から足にかけての痛みやしびれ)」「間欠性跛行(歩いていると痛みやしびれが出てくるが、前屈みで休むとまた歩けるようになる)」「膀胱直腸障害(排尿、排便障害や残尿感)」があります。
原因として「変形性腰椎症」「腰椎椎間板ヘルニア」「怪我」などによって脊柱管が狭くなり、神経を圧迫してしまいます。
他にも「喫煙」や「糖尿病」「ストレス」の関与も報告されてます。
70歳以上の方に起こりやすく、腰に負担のかかる職業に携わってきた人、逆にあまり筋肉を使わずにいたため筋力が低下している人がなりやすい傾向にあります。
腰部脊柱管狭窄症への筋肉に対するアプローチは有効です。筋肉が硬くなり腰が反ってしまうと脊柱管は狭くなり、悪化してしまいます。
当院では、「問診」「視診」「触診」「徒手検査」にて原因を解明し、「マッサージ」を行い筋肉を柔らかくしたり、神経を促通します。
「干渉波」や「赤外線治療器」「超音波治療器」などの電気療法を用いて症状を緩和します。「姿勢矯正」も有効で、プリントによる「体操指導」も行ってます。必要であれば「腰部コルセット」も処方してます。

当院は京王線布田駅から徒歩1分
当院の受付時間
【平 日】午前9:00-12:30 午後15:00-20:00
【予約制】 13:00〜14:30
【土曜】午前9:00-15:00 昼休みはありません
【休 診】日曜・祝日
☎042-444-6738

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