腱板損傷とは!

「腱板損傷」とは、肩関節を安定させるインナーマッスル(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)と上腕骨をつないでる腱(腱板)が切れる病気です。
男性の右肩に多く、「運動痛」「肩の動きが悪くい」「夜間痛」「肩を動かすとごりごり音がする」などの症状が出現します。
転倒やスポーツの怪我、重い物を持つなど、急激な肩への負担で切れてしまう外傷性の場合や、加齢による変化で徐々にすり減り切れる「変性」による断裂および、軽微な外傷が繰り返し加わって起こる場合があります。
「五十肩」と症状が似ていますが、五十肩と違い拘縮が少ないのが特徴です。
当院では徒手検査で診断を確定し、周辺組織へのマッサージ、赤外線治療器などの温熱療法を行い、治癒を早めます。
ストレッチと可動域療法で可動域を広げ、関節運動の再教育を行います。自宅でできるインナーマッスルのリハビリも指導してます。

当院は京王線布田駅から徒歩1分
当院の受付時間
【平 日】午前9:00-12:30 午後15:00-20:00
【予約制】 13:00〜14:30
【土曜】午前9:00-15:00 昼休みはありません
【休 診】日曜・祝日
☎042-444-6738

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