手の「腱鞘炎」とは!

手を動かすために働く「腱(けん)」は「腱鞘(けんしょう)」というトンネル状の組織に包まれてます。骨と筋肉をつないでいる「腱」や「腱鞘」に摩擦が生じ、炎症が起こることで痛みや腫れ、動かしづらさなどの症状が現れます。これが「腱鞘炎」です。
よくある手の「腱鞘炎」は、親指の付け根から手首にかけての痛む「ドケルバン病」と、手のひら側の指の付け根が痛み、指の曲げ伸ばしで引っかかったり、カクンと音がする「ばね指(弾発指)」があります。
スマホやパソコン、家事、育児での使いすぎ、スポーツで強い力を加えたりフォームが悪かったりして発生します。また、妊娠・出産後、更年期によるホルモンバランスの変化、関節リウマチや糖尿病などにより発症する場合もあります。
当院では、「問診」「視診」「触診」「徒手検査」で原因を特定し、症状に合わせた「マッサージ」を行い「超音波治療器」「運動療法」を用いて治療します。
「ストレッチ指導」「サポーター指導」「テーピング指導」を行い、再発防止にも力を入れてます。

当院は京王線布田駅から徒歩1分
当院の受付時間
【平 日】午前9:00-12:30 午後15:00-20:00
【予約制】 13:00〜14:30
【土曜】午前9:00-15:00 昼休みはありません
【休 診】日曜・祝日
☎042-444-6738

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